【コラム】ブログ運営を1ヶ月続けてみて

コラム

当ブログの運営を始めてから、早くも1ヶ月が経ちました。

ブログ運営に関するサイトを色々と参考にしていますが、1ヶ月を越えて運営が続けられるブログは一気に減るとか。

今回は、今後も続けられるようにという思いを込めて、簡単にですが、振り返っていきたいと思います。

ミニマニでは、お金に関する様々な情報を現実的に落とし込み、凡人が0から小金持ちを目指していきます。

全体の振り返り

1ヶ月続けてみた感想「無理しすぎない」が一番大事

正直なところ、これにつきます。

「無理しすぎない」けど、「できるだけ毎日書く」「できるだけ早く投稿する」

当ブログは、あくまで「小金持ちを目指す」もので専門家ではないですが、関心は高いものを取り扱ってるので、何とか書けてるなと思います。

いくつか参考にしてるブロガーさんたちのサイトはありますが、見ていて気持ちが楽になったのはクロネさんですね。

クロネのブログ|ブログ・仕事・投資・読書について
CATEGORYカテゴリー ブログ論 仕事論 投資論 読書論 NEW ENTRY新着記事 [jinr_profile design="d--profile-style1" color="d--theme-color" sns_display

どのサイトでも似たようなことを言ってるのですが、「硬くならずにとりあえず書いてみる」が一番伝わったので、気持ちの面で特に参考にしてます。

各種数値について

投稿数

投稿数は15記事です。

日に直すと2日に1記事ペースですね。

そこまで悪くないのではないかと思います。

もちろん、毎日投稿がベストだと思いますが、、

なかなか時間を取れない中の投稿でも、「タイトルとリードを作る」というのをいくつかストックすることで、ネタ切れになりにくいように意識してます。

内容的にも関心は高いものなので、何とか継続できそうです。

文字数

概ね、2,000〜3,000文字ですね。

多くはないですが、一応少なすぎないだろうという文字量だと思います。

これについても、内容の関心は高いため、とりあえず続けられそうです。

PV(表示回数)

155PVです。(6/15時点)

GA4の見方がイマイチわからないので合っているか不安ですが。

SNS一切してないのでそこまで悪い数字ではないのかなと思ってます。

要因の一つとして、検索の上位表示される記事があることがあると思います。

その記事がこちら↓

この記事が「小金持ち いくら」でリベ大に並んで表示されてるのはビビりました。

SEOはまだ理解が浅いので、これから勉強していきます。

売上

0円です。

アドセンスは不合格でした。

まあなかなか1ヶ月では厳しいかなあと甘めに考えるようにしてます。

厳しく考えすぎると続けられないので。

とはいえ、表示も少しずつ伸びてるし、何とか続けられそうなので、お金は気長に待ちます。

今後の「ミニマニ」の運営について

記事の完成度は60%程度

「小金持ちになるために」ということをテーマに書いている当ブログですが、内容については基本的に関心が高いのでそこまで書くことに困ってはないです。

ただ、「質の高いものを書ききれているか」と言われたら答えはノーです。

ヒトデさんのYouTubeチャンネルでも話されており、よく言われることではありますが、記事の完成度は60%程度のものが多いです。

こういうことはあまり言うべきではないのかもしれませんが、事実そうなので仕方ありません。

ただ、動画にもあるように、「完成度が低くても、それで助かる人がいるかもしれない」ということを期待して書くように心がけてます。

キレイごとじゃない!「役に立つブログ」の方が書きやすい

書けば書くほど、先ほど出たクロネさん、ヒトデさんの他、マクサンさんでも言われていますが、「人の役に立つ記事を書く」というのが大事だと感じてます。

借金地獄。6度の転職。人生のどん底からブログで一億円以上を稼ぐまでの半生を暴露していい? | マクサン
「マジ会社やめてぇ… 仕事いきたくねぇ…。」 「でも金ないし借金あるし転職しすぎだし、三人目の子供も産まれてくるし… 人生詰んでる。。」 「どうしたらこの苦行みたいな人生から逃げられるんだろう?」 …9年前に僕がブログをはじめた理由は、そん

それを意識して書くまでは「キレイごとでしょ」とか「いや、でもブログ運営するなら数字を気にしないと」とか考えてましたが、大事なことでした。

もちろん、運営する中で収益は欲しいです。それは本音です。

ただ、誰かが共感する内容であるほど、それは結果としてお金につながっていくのだと思います。

売上は自分たちが発信したメッセージに対する「なるほど、その通りだ」という社会からの共感総量に比例します。逆に売上が思うように上がらないのは社会から共感されていないからにすぎません。

引用:INOUZ Times「イベントレポート“社員は家族”じゃない【リンクアンドモチベーション小笹代表】」

「売上は共感の総量」という言葉が気に入っており、参考にさせていただいている経営者の方の言葉です。

参考までに↓


モチベーション・リーダーシップ 組織を率いるための30の原則【電子書籍】[ 小笹芳央 ]

キレイごとに思うかもしれないことでも、熱量を込めて取り組むことで、共感してもらえると信じて今後も書いていきます。

併せてこちらもぜひ↓

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