【ブログ】開設後1ヶ月で検索上位に入っている話

コラム

ブログを開設して約1ヶ月。

Google検索にてリベ大の公式記事の直下に位置することができました!

ちなみに、検索ワードは「小金持ち いくらから」で現在時点ではまだキープした状態です。(6/25現在)

検索順位で言うと、4〜5位ほどでした。

嬉しいと思う反面、なぜ上位に入れているのだろうと思いましたので、他サイトのブログ論等を参考に、3つの理由から考察してみました。

【考察】ブログ開始初期段階で検索上位に位置する理由

①キーワードをきちんと盛り込んでいるから

これは言わずもがなですが、SEO対策の基本と言われるキーワード選定ですね。

ブログ開始にあたり、「小金持ちになるには」ということを中心としたサイトにしたいと考え全体像やキーワード選定をしていました。

全体像が何となくできていたので大きく検索ワードのニーズから逸れずに書けたことが要因の一つと考えてます。

とは言っても、全体像も少しずつ変わってますし、検索ワードもGoogleのサジェストから取った程度ですが。

②検索ボリュームが少ないから

検索ボリュームが少ないワード、いわゆるロングテールキーワードを狙えたことも、一つの大きな要因かと思います。

参考↓

キーワードボリュームの調べ方!検索ボリュームの目安や便利な無料ツールを徹底解説 | マクサン
キーワードボリュームについて解説します。【マクサン】では、SEO対策に大切な検索ボリュームの調べ方や、キーワード選定から実際に記事を書くまでの手順、キーワードボリュームを調べられるおすすめの無料ツールまでをくわしく解説します。

検索ボリュームが少ないからこそ、競合が少なく、かつ検索意図がはっきりしており、ニーズに沿った内容になっていると認識されたものと考えられます。

細かくボリュームを調べていませんでしたが、月間検索件数は100〜1000に収まっています。

ただ、検索ボリュームが少ないということは、検索される回数が増えにくいため、可能な限り表示されたらクリックされる精度を高める必要があります。

③発リンクをきちんと貼っているから

発リンクをすることで、間接的に権威性を高めているのではないかと考えています。

SEO対策といって、たまに見ることもありますが、これは外されているものもあるため、信憑性が高いわけでありませんが、見過ごせるポイントでもありません。

発リンクとして、このページでは野村総合研究所のニュースリリースを使用していました。

よく言われるのは「被リンク(外部からリンクを貼られること)を増やすこと」ですが、発リンクでも一種の権威性につながっているのだと思います。

【反省】PVやCVRはほぼ0に等しい

検索上位を取れていた反面、PVは伸び悩みました。

商品等のリンクを踏んでもらうコンバージョン(CVR)は0でした。

検索で上位表示されても見られなければ意味はありません。

内容の充実はもちろんですが、魅力的なタイトルを付けることで、クリックにつながるように意識する必要があります。

参考↓

クリックされるブログ記事タイトルの作り方 - ブログノオト
ブログ記事タイトルの付け方のコツを11個解説しました。ブログ記事タイトルの決め方を少し工夫するだけでアクセス数が大幅にアップします。タイトルを決める時に注意するべき9つのポイントや、具体例も豊富に紹介。

これについては、表示がまだされている今のうちに、何度でも書き直してPVにつなげていければと考えています。

最後に

今回は、開設後1ヶ月にも関わらず検索上位に表示されている理由について、考察してみました。

この内容を参考に、他記事でも若干の修正をしてみたところ、もともと検索に上がっていたページについては若干の検索での表示の増加が見られました。

以降、作るページでは今回出たポイントを押さえつつ、記事を執筆していきたいと思います。

まあ、この記事は全くSEO考えずに書いてしまってますが。

ブログ全体を肉付けしつつ1記事ごとクオリティを上げることで、検索順位を安定して高めていくようにしていきたいです。

小手先のテクニックだけではなく、読者目線にブラッシュアップ

重要な要素としてもう一つ。

結局は、検索しれるサイトの役割は読書のニーズを解決すること。

究極的に必要なことは、SEO対策がどうとかではなく、読者目線で書かれていることとも言われています。

顕在ニーズ、潜在ニーズともに掘り起こして応えていくことで、本質的な「読者目線のサイト」が作れるようになることが、求められるサイトをつくる近道なのだと思います。

本記事ももちろんですが、求められる内容に応えることを意識して、これからも執筆を進めていきます。

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